持田製薬、後発薬を2倍以上に=3年以内に売上高30億円
持田製薬は特許切れの成分を使った後発医薬品事業を強化する。開発コストの安い後発薬で製品群を補い、営業活動を効率化するのが狙い。自社開発や他社から販売権を取得するなどして、後発薬の製品数を現在の倍以上の2030品目に増やす見通しで、3年以内に30億円の売り上げを目指す。
持田製薬は循環器や産婦人科、皮膚科、救急を重点分野に位置付けている。これら分野で新薬開発を進めているが、足りない領域は後発薬でカバーする考えだ。薬の形をフィルム状にして飲みやすくするなど、従来品にない付加価値をつけた製品も開発中という。約700人の医薬情報担当者(MR)が新薬と一緒に販売する。
[1月5日/日本経済新聞 朝刊]
